天然パライバトルマリン 0.30ct
¥12,800 税込
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可愛いハート型にカットされた、澄んだブルーが美しいパライバトルマリン0.30ctです。
目立つインクルージョンがなく、トルマリンらしいシャープな輝きがお楽しみいただけます。
【パライバトルマリン】
世界三大希少石に数えられる独特のネオンブルーを有するトルマリン。
同時に存在することが非常に稀な「銅」と「マンガン」(現在の鑑別基準ではクロムも認められる)がパライバトルマリンの中に存在し、その特徴的な色を生み出すことから強い縁結びの力を持つと信じられています。
鮮烈な存在感は人気運を高め、潜在的な魅力を引き出します。
そのため人と繋がり合うことで、願望を叶えると言われています。
パライバトルマリンの希少さは年々高まっており、良質なものは同じ大きさのダイヤモンドよりも高額の値がつきます。
パライバトルマリンは1987年にブラジル・パライバ州のバターリャという場所で初めて発見さレました。
そのビビッドなカラーは最初は天然の宝石として市場に受け入れられなかったものの、わずか数年で「ネオンブルー」「エレクトリックブルー」と賛美され、その美しさと価値が市場に広まり一躍人気の宝石となりました。
現在はブラジルだけではなく、アフリカやその他の地域でも産出されます。
産地によってその色合いは様々ですが、「パライバトルマリン」として定義されるのは以下のとおりです。
【パライバトルマリンの鑑別について】
日本国内では、一般社団法人日本ジュエリー協会(JJA)と一般社団法人宝石鑑別団体協議会(AGL)の両団体による慎重な協議の上、2006年5月1日より、パライバ・トルマリンは、「銅およびマンガンを含有するブルー~グリーンのエルバイト・トルマリン」(産地は問わない)とされました。
元素分析を行い、分析報告書に限り、別名としてパライバ・トルマリンの記載がされる事になっています。
「但し産地を特定するものではありません」とのコメントを記載し、原則として原産地鑑別は行わないこととしました。
このルーリングは、含銅リディコータイトが出現したことにより、2011年3月8日に改定され、「銅を含有するブルー~グリーンのトルマリン」と現在の鉱物種を問わないルールに変更されました。
海外では主要な国際的な宝石鑑別ラボで構成されるLaboratory Manual Harmonisation Committee (LMHC)にて、原産地あるいは鉱物種に関係なく、青~緑色の含銅トルマリンを「パライバトルマリンは、青(エレクトリックブルー、ネオンブルー、バイオレットブルー)、青みがかった緑から緑がかった青、緑、または黄緑色のトルマリンで、主に銅(Cu)とマンガン(Mn)の存在に起因する、中~高彩度と色調(このトルマリンの品種に相対する)です。トルマリンの品種名 "パライバ "は、この宝石が最初に採掘されたブラジルのパライバに由来する。」と定義しています
天秤座・水瓶座の星座石
10月の誕生石
9月15日の誕生日石
宝石言葉「ルーツ」
鉱物名:天然トルマリン(モザンビーク産)
宝石名:パライバトルマリン/エルバイトトルマリン(低温加熱)
重さ :0.30ct
大きさ:2.35×2.3×1.38mm
モース硬度:7
オプションで簡易鑑別・鑑定書をお作りいたします。
ペンダントやリングなど、オーダージュエリーのご相談も承ります。
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