天然ダイアモンドが手首全周にきらめくエレガントなテニスブレスレットです。
長さによってダイアモンドの数が変わるためお値段が変わります。
しなやかにダイアモンドが一粒ずつ動き、手首にフィットしてどの角度からもきらめきを楽しむことができる時代を超えたタイムレスなデザイン。
お手持ちの時計と重ねて輝きを楽しんでも、大切な人とお揃いでつけても素敵なブレスレットです。
【表示価格は17.7cmのものとなります。他の長さをご希望の場合はお手数ですが別途お申し付けくださいませ。】
フルオーダー・約1ヶ月後のお届けとなります。
【Spec】
K14 イエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールド
(K18での製作も可能です。お問い合わせください。)
ダイアモンド:
Gカラー SIクラス 0.02ct/1粒 4点爪留め
サイズ:
長さ/ダイアモンド合計カラット数/価格
15.2cm/1.80ct/¥468,000
16.5cm/1.95ct/¥480,000
17.7cm/2.05ct/¥498,000
19.0cm/2.20ct/¥528,000
20.3cm/2.35ct/¥550,000
この他の長さもお見積もり、お承り致します。
別途etoiledor.nene@gmail.comまでお問い合わせください。
【テニスブレスレット】
ダイアモンドが手首全周をきらめきで輝かせるエレガントなデザインに、スポーツの「テニス」がついていることに不思議を感じられた方も多いのではないでしょうか。
このデザインの通称が「テニスブレスレット」となった由来は、テニスの世界的試合、グランドスラムのひとつである1987年の全米オープンの試合に遡ります。
当時のスター選手の一人であり、グランドスラムを18度優勝し、ウィンブルドン・チャンピオンに3度輝いたクリス・エバートという伝説の女性。
彼女は、ハート型のペンダントや大ぶりなフープピアスなど、さまざまなジュエリーを試合でもつけることで当時のスポーツ界のみならず、世界中のファッションやジュエリー好きな人々を魅了していました。
1987年全米オープンでクリス・エバートはテニスコートで激戦を繰り広げていました。
しかし、彼女は突然試合を中断し審判員にタイムアウトを要求。
その理由はその時着けていたダイアモンドブレスレットの留め金が壊れ、手首から滑り落ちてしまったので次のプレーの前にブレスレットを探したかったからというエピソード。
インタビューでその時失くしてしまったこのジュエリーを彼女が「テニスブレスレット」と呼んだため、現在でもこのデザインはテニスブレスレットと呼ばれています。
【テニスブレスレットのサイズの測り方】
手首の出っ張っている骨の下あたりを、布製などの柔らかいメジャーで測ります。
手首の長さ+1〜2cmが理想的な長さです。
ダイアモンドが全周に入っているため、長すぎると着け心地が悪くなると感じられる方が多いです。
ジェンダーレスなデザインのため、女性、男性どちらにも美しくご着用いただけます。